2006/12/30
misc
クリスマスという言葉に反応しなくなってどれだけ経ったか定かではありませんが、24-25日にかけて(ノロわれたわけではなさそうですが)胃がポカリ以外のものを受け付けられないデリケートな状態になっていたため特に今年はそれどころではありませんでした。テレビを見ているとむかついてきて、お茶を飲んでも気持ち悪い、立ち食いうどんか何かの匂いでダメージを受け、サンドイッチに匂いで深手を負い、マクドの匂いで決定打を食らい(これは時々ある)、林檎ジュースを飲み干すことが苦痛だという感覚を初めて味わいました。
何日か前に曲作りが一段落したと思っていたら年内に飛び込みで案件がやってきてまだのんびりできなさそうです。
2006/12/24
sound
先日曲納めが終わってようやく一段落しました。なんやかんやで夏前からあれこれ曲をつくっておりあまり精神的に落ち着かなかったので、しばしの休憩といったところです。
というわけで、その中のひとつになりますが、KIT-Station様の作られているゲーム中BGMを(NoT CoNTAiNEDのところに)メドレーでお届けいたします。
2006/12/22
misc
流行りのノロウイルスについてのメモ。
基本→塩素系の漂白剤を使用(アルコール消毒は効果なし)
漂白剤を使えないところ(絨毯など)→アイロンのスチームを使用(85度以上で1分以上)
どうでもいいことのメモ。
ディクショナっている(適当な言葉をいれて辞書検索をしている)と「おおおおじ」というのを見つけました。曾祖父(そうそふ)のことだそうです。オォォォジと書くと少しジョジョっぽいですね。
調子にのってあれこれ調べてみると
過去← →未来
高祖父母、曾祖父母、祖父母、父母、子、孫、曾孫(そうそん、ひまご)、玄孫(げんそん、やしゃご)、来孫(らいそん)、昆孫(こんそん)、仍孫(じょうそん)、雲孫(うんそん)
のような呼び名がありました。高祖父母の上は特にこれといった呼び名はないっぽいです。その後見かけたWikiにも載っていませんでした。
ここ最近曲作りの今年最後の詰めで睡眠時間を削ってあれこれやっていたのですが、ようやく(曲に関しては)落ち着くことができそうです。そんなこんなでデータ整理などして、かなり久しぶりにはなりますが年内にMUZiCで何曲か公開できると思います。
2006/12/13
misc
先日のだめを見ていると無性にピアノを弾きたくなりました。当時練習していた頃の曲は演奏不可能なので虚しい限りですが、ドビュッシーあたりをしっとりとやりたいもんです。
よく利用しているところでクラムチャウダーを注文したところスプーンフォーク?(名称不明)
がついていたのですが、これが実に使いにくい。フォークとしての機能が不十分だし(「具」がなかなかさせない)、スプーンとして使おうとすると切り込みのところから垂れてしまう。これをうまいこと使いこなせるようになるまで買って修行しろということか。そうなのか。そうにちがいない。
2006/12/06
sound
RFCと聞いて「あー、あれか」とわかる人向けの話になります。
RFCはネットワーク系の事実上の仕様書のようなもので、わかりやすい例としてメールのやりとり仕組みなどもRFCが存在します。今回その中にRFC4695として「RTP Payload Format for MIDI」、RFC4696として「An Implementation Guide for RTP MIDI」 というのが追加されていました。簡単に言うとLANなどのネットワーク上でMIDIデータを流すといったものです。個人的にはやっと出てきたかという感が強く、自分も英語が堪能なら提案したいなぁと妄想していた内容でもあります。mLANも結局マーケットとして中途半端なものになってきているし、汎用LANケーブル1本でやりとりできるEthernetをベースにしたものを私自身も熱望していたのでかなり期待大です。
個人的には遅延の問題をどう考慮するのかが興味あったのですが、汎用性を考慮してとのことでしょうがIPにのせてきたもようです。パッと見でTCPという文字が気になりますがかなりマニアックな内容になるため割愛。
MIDIに詳しい人、ネットワークの先生方は自分の回りにもごろごろいるのですが、両方に手を出している人は誰もいないのでこういったニュースはうれしい限りです。
2006/12/02
misc
忙しくなるとそれに比例して右手の腱鞘炎が悪化してくるのですが、曲を作る時はマウスを右手で操作しているので(その他のときは左手で操作することが多い)湿布を貼ってごまかしています。かなり調子が悪いです。肩こりもひどいです。そんなこんなで気付いたらもう最後の月になっていましたが、激しく忙しいので今風にいうとテラシワスといった感じでしょうか。いや、BTTF好きの自分としてはジゴシワスですね。どっちでもぃぃゃ……。
2006/11/26
sound
Cubase4が展示されていたので少し触ってみました。見た目、使い勝手はCubaseSX3とベースとなるところはほぼ共通なのでCubaseSX3からのバージョンアップ組はすぐに慣れると思います。個人的な所見として、ハイスペックなデスクトップPCのユーザよりもノートPCで制作している人にバージョンアップのメリットがあると思います。CubaseSX1→3で重くなったなぁと嘆いている方はお布施をしてみてはいかがでしょうか。
2006/11/24
misc sound
先日、日本にわずかしかない(らしい)立体表示ディスプレイを体験しました。FPSゲームのデモを走らせてもらいましたが正面からみても斜めから見ても確かに3Dでした。グラフィックエンジンではなくディスプレイそのものに仕掛けがあるため家庭用向きではありませんが、PS3やXBOX360、PCゲームの普及で、家庭用と業務用(アーケード)のゲームとの表示能力の差別化が難しくなってきている今、業務用の筐体に導入してみてはいかがでしょうか(関係者の方)。ちなみに値段はかなり激高のようです。
値段といえば599USDの金額に数日悩んでいたNeveのバンドルですが、結局
のような結果となりました。元が取れるのはいつになることやら(お布施だしまぁいいか……)。
10月に入ってから、曲作りやその他諸々でスケジュールが押し気味なので、これでモチベーションアップして曲作りを一気に進めていきたいなぁと妄想を抱いております。
2006/11/23
sound misc game
YAHAMAからCubase 4、Cubase Studio 4特別バージョンアップについてお知らせが届きました。今回バージョンアップは止めようかなと思っていた矢先、税込、送料込で7,500エソとはなかなかいいんでないの……と思っているとどうも最近購入したユーザ限定でした。世の中そんなに甘くありません。自分の該当するバージョンアップは24,300エソなのでいつものとおり。今まで音楽用のソフトだけでいくらお布施しているのか考えたくないのですが(軽く37型液晶テレビが買えてしまう)、今回はお布施をどうしようか迷っています。誰か後ろを押してください。 UAD-1のプラグインの件もあるし悩ましいです。
時事ネタのメモ。
最近インドの都市の名称が変更うんぬんというニュースを目にしていましたが、ヨーロッパのOsterreich(オーストリア)もオーストリーに日本語表音表記が変更されたようです。オーストリー大使館のページにはオーストラリアが混同され続けておりますと苦悩が綴られていました。
来月12月17日で「ロックマン」シリーズが20周年を迎えるそうです。
2006/11/16
web game sound
興味ある更新情報など。
Google Earthで古地図の機能が追加されたようです。地図好きとしては見逃せません。古い地図から現代の地図にモーフィングなどしてくれれば最高です。
逆転裁判4の情報が更新されていました。第一話の被告人は彼ですか。ナルホド……
来年春が待ち遠しいです。
Universal Audioからバージョンアップのお知らせが来ていました。今回はNeve 1081の追加で、ついでに
年末までのディスカウントと、予想通りのNeveのバンドルもアナウンスされています。ディスカウントの割合はプラグイン毎に異なるので興味のある方は公式サイト(英語)でご確認ください(日本のサイトではまだアナウンスされていませんでした)。
Neveバンドルは単品で購入するよりも249×3=747USD→599USDと日本円で17,000ちょっとお安くなっております。599USDは日本円で70,000ほどなのでお得といえばお得だし、高いとえいば高いし、人によって受取り方がかわる微妙な値段です。
2006/11/13
misc game
久しぶりにNIKE iDのサイトをたずねてみると、トップページにNIKE COSPLAY(いわゆる戦隊モノの全身スーツをカスタマイズしてオーダーできる&値段も手頃)にリンクがはられていました。
クールなイメージのNIKEの中でこの企画自体が狂っているのに加えて、サイトに置かれているムービーもクールっていてなかなかいい感じです。こういったムービーは近頃FLASHのビデオ形式で再生オンリーが多いのですがダウンロードも可能。ムービー中のピンクが曲を流すためのラジカセ(だと思われる)を運んでいるのがなかなかいい味を出していました。
落とせるといえば16shot radioというサイトでmp3ファイルを聞ける(落とせる)のですが、vol17でバンゲリングベイの秘話がネタで取り上げられていました。2コンのマイクで叫ぶというのが印象的だったゲームなのですが、2コンのマイクはただのスイッチの役目しかないという衝撃的な事実(個人的には20年越し)が語られており、冷静に考えてみるとそれもそうかという感じで一人納得してしまいました。
落ちるといえば雷なのですが、先日パソコンを使用中に落雷で電気が瞬停して録画中のHDDレコーダーや照明が消えたにも関わらずパソコンは運良く稼動しつづけたのでした。次パソコンの電源を購入する際には心持ち投資を増やしてやろうと思った瞬間でもありました。
2006/11/05
misc
一応音楽にも関係するメモです。
#(全角)#(半角):ナンバーサイン(井桁)
♯(全角):シャープ
違いは縦棒が傾いているのがナンバーサイン、横棒が傾いているのがシャープ。♯(シャープ)は音楽記号としても有名ですが、#(ナンバーサイン)は電話の9のところについている記号です。2つが別物ということは知っていたのですが、今まで「Shift+3」を押して表示される記号がシャープだと思っていたことに気が付きました。確かにキーボードにかかれている記号も縦棒が傾いています。
2006/11/02
misc sound
夜10時以降はなるべく食べないように心がけているのですが、コンビニで買ってしまった十味唐辛子にしてやられました。某カルビー社の回し者ではないですけどおいしかったです。いや、回し者なのかもしれません。
YAMAHAのニュースリリースでCubase 4の発売が12月中旬と発表されていました。
ラインナップとして「Cubase Studio 4」のほうが「Cubase 4」よりもランクは下になるのですがネーミングとしては高級っぽい感じがします。個人的に気になるm4aファイル対応なのか……不明。プラグイン数も増えるようですが、-プラグインの各インプットにオーディオ信号が流れている時にだけ処理を行なわせる事でパフォーマンスを向上-のようなシステムまわりの強化の方が好感持てます。
音楽続きのネタとしては、価格.comに楽器のカテゴリが追加されています。
さらに音楽続きのネタとしては、EZ drummerの拡張音源EZXシリーズが発売されたようです。EZ drummerライクなDFH Superiorのフロントエンドが出るのか出ないのか、個人的にはそれが一番重要です。
2006/10/31
sound
数ヶ月前からアウトプットの調子が悪かった機材があってヤキモキしていたのですが、何か解決の糸口があるのではないかと思い、開腹手術を決行しました。結局見るだけ見て、はい終わりというヤブ医者っぷりで何もしなかったのですが、結果、調子が悪かったアウトプットがなぜか復活。某ピノコもアッチャンブリケ寸前です。接点の不良は真っ先に疑って何度も確認していたのでこの線の可能性は低いとして、原因は全く不明。ネジを開け閉めした際に筐体が歪んでそれがうまい具合に働いたのか?まぁ治ればOK。
あまり中身を見ることはないので一応記念写真。
それなりに分厚い音を出す割に、中身はかなりスカスカです(本体右半分は基盤無し)。
謎のシールを発見。そういえば小学校の低学年の時にこのようなシールをドリルにはっていたのを思い出しました。
2006/10/28
misc
敬語の分類が3つから5つに増えるかも記念で、ビジネス「文書」における敬称のつけ方について個人的にちょっとまとめ。
ビジネス文書で話題になるのが○○部長殿の言い回しですが、違和感を感じる方や間違えだと思っている人が多いようです。役職に「殿」を用いるのはいわゆる二重敬語と感じるため、何もつけないのがよいという人や、また、目下に対する表現と感じるため、○○部長様の言い方がよいと考えている人もいるようです。
いろいろと調べてみた結果
○○殿
○○様
という使いわけがされていることが多いようです。
これらの違いの参考資料としては、秘書検定やビジネス文書のテキストが役に立つそうで、さらにそういったテキストでは○○部長殿としていることが多いそうです。ビジネス文書の解説をしているWEBサイトでもこの形式で説明しているところが多いですね(以上全てWEBの情報より)。
これらのことから、○○部長殿の形式が一般的なようなのですが、「個人レベル」の感情としてはそうも思っていない人が多いというのが興味深いところです。「~殿」という言い回しは表現が固すぎると思って最初は私も違和感がありましたが、業務上の「慣れ」やいろいろと調べた経緯もあり、現在は○○部長殿の形式に全く違和感がなくなりました。なお、○○部長様という形式は話し言葉を除き、文書では今まで目にしたことがありません。
役職に敬称の意を持たすかどうかがポイントになっている点については、話ことばでは一般的な
「部長 ○○様」
という言い回しが良いのかも。個人的には
「部長 ○○様」
「○○部長殿」
ちらでもOKです。
某トリビアな番組で、 ○○部長という宛名には・・・・・・
:
:
:
:
:
・敬称に「○○」を用いる
といった感じで、国文学の権威の方の検証をやってもらえないでしょうか……(以上ほとんど他人任せ)。
2006/10/25
sound
ガラス製のCDが発売されたそうです。音のゆがみがなく、音質も劣化せずうんぬんと書かれていました。ほぇ~。そんな神経質な盤面にホコリや指紋がついたら音が劣化して大変ですね。個人的には新しい媒体の研究をしてもらった方が価値があると思うのですが……。
ちなみに、この手の話は先入観による心理的なバイアスが強く作用するためダブル・ブラインド(二重盲目)試験をする以外に結論をつけようがないのですが、記事によると「驚嘆の声」が上がったくらいなので、当然満場一致でダブル・ブラインド試験もパスでしょう。そういえば記事にはどこにもダブル・ブラインド試験をやった結果ということが書かれていないのですが……当然……やっているでしょう……ざわっ…。ちゃんと…書いてくれれば……いいのに…不親切だなぁ…
2006/10/24
web pc
Softbank(旧vodafone、旧旧J-Phone)が携帯サイト界隈でにぎわっているようです。孫ダフォンとか一時は言われておりましたが、「予想外割」なんて名前にせずに「孫なバカな割」とかにすればよかったのに、いやよくないであろう(反語)。ミーハーな私は当然のごとくSoftBankのサイトに行ってみましたが、こちらは予想通りアクセス集中でApacheが悲鳴をあげているようです(サーバ管理者にとっては予想外なのかも……)。
そんな熱を冷ますがごとく、冷却ファンについてのネタです。
最近USBをデータ通信ポートとしてではなく「電源供給コンセント」として使うことが多いのですが、暑がりの私のそばではしばしばUSB扇風機が回っております。既存のUSB扇風機を買ってしまえばそれでおしまいなのですが(一応それも2つ持っています)、実用と好奇心を両方満たすためにUSBとケースファンをつなげて涼んでおります。
以下、概要。
マザーボードのUSBポート接続用のパーツを購入。価格は400エソにおつりがくるくらいです。それに、余っているケースファンをつなげればOK。とても簡単。
USBでは電力供給にコードを2本しか使用しないので、他の端子は今後使う予定がなければ切ってしまえばすっきりします。
ケースファンは通常定格12V、USBは5Vなのでパワーが落ちて弱風にはなりますが、よい意味でのトレードオフとして静音化が達成され、ファンガードかフィルタでもつけておけば「羽根」に触れる心配もなくなるし市販のUSB扇風機よりも安全性がアップです(電気系統のトラブルを除く)。気分によってファンの種類も変えられるのでミニ四駆世代の老若男女もチューンナップ心がくすぐられること間違いなし!「パパ、今日は7枚羽12cmのファンをつけちゃうゾ!」と、家庭不和も解消。なんとすばらしいUSB!USBってSoftBankの略称みたいだね、とかくだらない会話をしていると、結線ミスでどこかのバッテリのように発火してボヤ騒ぎ→家庭崩壊しないようにくれぐれも自己責任でどうぞ……。
2006/10/20
sound
EZX Drumkit From HellのプレビューがMEDIA phageのブログに公開されていたので、どれどれ、見てみようかと思ってオーディオインタフェース(Fireface800)の電源を入れて、「一応少し時間をおいてから」スピーカー電源を入れた瞬間、デジタルノイズの爆音を深夜に鳴らしてしまいました。自分の所有している個体特有のものかもしれませんが、Fireface800における最強にして最大のそして究極かつ舌の上でとろけるようなそれでいてしつこくない難点はこれです。
SSLと言えば、曲作りに携わっている人なら一度は聞いたことがあるであろう超有名メーカーなのですが、LMC-1(Listen Mic Compressor from SSL's legendary "E" Series console)というプラグインがフリーでダウンロードできる(要登録)という情報を入手して早速登録&DL。サイトから何まで全て英語なのですがフリーで利用できるソフトに文句は言ってはいけません。感想はというと、まだ使ってないので、どこかのレビューでも参考にして下さい(常に他力本願)。
2006/10/19
web
INTERNET Watchより
送信されるメールの0.71~1.02%はただ消えて無くなり、相手の手元に届かないことが、15日に発表された論文により明らかになった。
なのだそうです。
Eメールは送り元から送り先まで一箇所で管理しているわけでもなく、Eメールの仕様も古いものなので行方不明になる可能性があることは容易に想像できますが思っていたよりも数字が大きいです。と、読み進めているとスパムフィルタが原因かもということで納得。Eメールは当たり前のように使われていますが、セキュリティは無いに等しいので重要ファイルの送受信は密かに要注意です。
2006/10/17
game
まさかと思ってやってみたらできた100upの記念写真です。携帯の画像を整理していたら出てきました。諸事情で本体とソフトを2つ購入してみたものの、やる時間もないし理由もなくなったので、未だに電源の切り方もよくわかっていません。
2006/10/16
sound
難産で予定日よりかなり遅れていた曲のデータが一通りやっとそろいました。この2週間は曲作り以外でも何かとハードスケジュールだったのですが、つかの間の安らぎが得られそうです。今回久しぶりに発音数が制限されている曲を作ったのですが、限られた中で音を選んでいく作業は勉強になります。よくできた曲というのは案外音数が少ないもんです。普段からぜい肉のついた曲を作っているとアレンジが無駄に太っていることに気付かなくなってしまうのでよい機会になりました。
2006/10/15
sound
メモ1.
Cabasa(カバサ):ポルトガル語で"ひょうたん"の意味(メディアファージ事業部 ブログより)
意識したことがなかったのですが、打楽器なのだそうです。
メモ2.
Garritan Stradivari Violin
バイオリンソロのソフト音源です。デモがかなりきてます。大人数で演奏されているいわゆる「ストリングス」は比較的ごまかしがききやすいのですが、ごまかしのきかないソロ楽器の表現もここまできたか……といった感じです。
http://www.garritan.com/stradivari.html
メモ3.
リッジレーサー7が11/11に発売だそうです。CG好きには垂涎ものです。リッジレーサーつながりで、リッジレーサーズ2 ダイレクト・オーディオも今月の25日に発売されるようです。
2006/10/05
misc
なんや暑いなと思っていたら室温が30度近くありました。まだまだ熱帯夜です。
2006/09/28
software
ネットの記事で読んだのですが、Windows Vistaはアプリケーションごとの音量調節が可能になるのだそうです。本来あるべき姿にやっとなるといった感じなのですがオーディオインタフェース付属のミキサーとの連携が少し心配です。WindowsXPすら使っていない人が何言ってんだと>自分
それはそうと、今日はエゾモモンガで癒されました。グーグルのイメージ検索でたくさん出てきます。
2006/09/22
game sound
カプコン続きなのですがロックマン誕生20周年なのだそうです。最近のシリーズはよく知りませんが当時は楽しませていただきました。
で、Cubase 4が発表されています(日本語ページはまだ更新されていません)。名前からSXがとれています。最近何かと増えてきたm4aファイルに対応しているかと、HALionのCubaseとの連携具合が向上しているのかが個人的には気になります。公式サイトにムービーもありますが激重です。そんなの見るヒマがあれば曲仕上げろとツッコミが入りそうなので自主規制します。蟹々忙しい……。
2006/09/20
game
最近機材をフルで立ち上げてもようやくエアコンなしで夜は30度を下回るようになりました。作曲の季節到来です、と自分を追い込んでみる。
某カプコンの公式ページで逆転裁判4のページが公開されているとの情報を入手。タイトルのシルエットも今までとは異なり新しい主人公にバトンタッチするようです。ちなみに来年の春発売予定だそうです。とくに意義はないです。
2006/09/16
sound pc
Universal Audioから9/30まで有効期間の $50 クーポンが送られてきました。個人的にはそれよりも Neve 33609が9月15日に発売されるというニュース(今のところ公式ページで更新されていません)の方が気になるのですが、年末くらいにNeveパックが出ないかちょっと期待していたりしていなかったり……。
いつものようにコロっと話は変わり、日立GST社から2007年上半期に1TBのハードディスク製品計画のプレスがでていました。さらに、2009年で2TB(500BGBプラッタの4枚組)、2.5型HDDでは400GB(200BGプラッタの2枚組)に到達予定だそうです。これだけ容量が増えれば事足りるだろう……と思っていても結局足りなくなるのが常なので、まったりと買い換えていくのが良いかもしれません。
蟹忙しい……。
2006/09/08
pc
オーディオインタフェースのファームウェアアップデートツールの新しいバージョンが出ていたので、サクッとアップデートしようとしたらツールがフリーズしてOSも巻き込まれてしまいました。キーボードの入力を受けつけないため、仕方なく本体をリセットしたところ(見た目)無事再起動……と思ったのもつかの間、パーティションがひとつぶっ飛んでいました。久しぶりのこの脱力感、無力感、そして、無気力感。何度遭遇しても耐えがたい感覚です。しばしの放心の後我に返り、震える指に力をこめてマウスを操作し、気休めにエラーの修復をポチッと。20分程度経過したであろうか、エラーの修復のダイアログを閉じて先ほどエラーが出ていたドライブを開く、と、奇跡的にディレクトリが復活!
再起動後、ごみ箱を開くとデータが壊れていますとかなんとか出ていたような気がしないでもないですが、とりあえずOK。
データのバックアップとハードディスクの増設は計画的に > 自分。
2006/09/03
sound
先日海外で声楽や作曲をやっている知人とあれこれ情報交換などをしました。中学の頃休み時間などに音楽室のピアノでいっしょにドラクエの曲をひいて遊んでいた彼ですが今は学生をやりつつなかなかがんばっているようです。ジャンルは全く違う道に進んでいますがいつかコラボりたいところです。あの頃はトイレにギターを持ち込んでチャゲアスの昔の曲をハモって遊んだり、高校の入試費用をシンセの購入代に充てたりなどトチ狂ったスクールライフを送っていましたが、純粋に楽器に触れることが楽しかったです。
で、某トリビアな番組でフォルティッシシシシモ(ffffff)が取り上げられていたのでメモ。fが3つのフォルティッシシモ(fff)は楽譜で見かけることもありますが(フォルティッシシシモ(ffff)もあったかも)ffffffは想像すらしたことがなかったです。ちなみにYAMAHAのSOLは公式Webサイトによると強弱記号としてピアニッシシシシモ、ピアニッシシシモ、ピアニッシシモ、ピアニッシモ、ピアノ、メゾピアノ、メゾフォルテ、フォルテ、フォルティッシモ、フォルティッシシモ、フォルティッシシシモ、フォルティッシシシシモ(結局のところ全部)対応しているようです。CubaseSXもついでにマニュアルで確認したところピアニッシシモ(pppp)~フォルティッシシモ(ffff)まで対応しているようです。
そんなこんなで、曲をいくつか置いてあるmuzieのオンラインショップにもアルバムを置かせていただくことになりました。他のアーティストのアルバムを買うついでにポチっとよろしくお願いいたします。
2006/08/27
misc pc
ちょっと気になることがあってうろ覚えのことを調べてみたのですが、疎覚え(おろおぼえ)から転じた言葉のようです。少なくとも「うるおぼえ」ではないようです。
次、何かと話題のYouTube、個人的に思うのが、これが音沙汰のないmpeg7の目指すところだったのかなということです。mpeg7はmpeg1/2/4の圧縮とは異なり動画のをデータベース化などを目的とした規格なのですが、YouTubeのやっていることが(技術的な内容は違えど)タイトルで検索できることから近いのかなと思った次第です。このことに触れたことを書いているのを見かけたことがない、というのは違うということなのか……。
次、nikkeibpのコラムより
HDDの置き方は故障とは関係ない。「縦でも横でも故障率は同じ」「実装例は聞かないが斜めでも問題ない」重いものにがっちり固定してから動かすのが鉄則だ。
なのだそうです。斜めでもOKというのは初耳だったので個人的にメモしておきます。
次、ここ最近惑星の数が増えるや減るやでにわかに関係者をにぎわせているようですが、結局ひとつ減って、冥王星が惑星でなくなってしまったそうです。そっち系の人もあっち系の人もショックだと思います。自称音楽系のサイトなので音楽系の小ネタを織り交ぜてみると、冥王星は発見が遅かったため(うろ覚え)ホルストの組曲 惑星には入っていません。ちなみにBTTF好きとしてはプルトニウムが外せないのですが、このプルトニウムは冥王星のプルートが名前の由来になっているそうです。
2006/08/18
sound
映像と最適なBGMのテンポを計算するフォームをjavascriptでポチポチと作りました。もともと手計算でやっていたのですがこれで簡単にできるようになりました。MEMoRANDUMのBPMのところに置いているので必要な方はご自由にお使いください。
2006/08/12
sound
今までも曲を提供させていただいておりますBATTLE FANTASIAシリーズの最新作が完成を迎えたようです。というわけで今回もBGM制作を担当させていただいたのですが、MUZiCのNoT CoNTAiNEDのところに少しですが曲も紹介させていただきました。肝心のムービーについてはヤング軒さんのサイトでサンプルが公開されているようです。私自身も完成品を楽しみにしております。
で、これからまたネタ出しに入ります。
2006/08/11
sound
muzieのBBSでは書いていたのですが、いつものように訪れていただいている方向けに気まぐれに曲を数日ほどアップしています。一応制作中のアルバムに収録を予定しておりますがこちらからどうぞ。
2006/08/07
misc sound
ネットリしていると、コピーライトを示す©マークについて書かれているものを見かけ、気になって少し調べてみました。結論から言うと日本では実質的には意味がないということなのですが、これはベルヌ条約の無方式主義というのが関係しているようです。著作物を制作した時点で著作権は自動的に発生するからという当たり前のようなことなのですが、この解釈が国によって異なり、方式主義(著作権を表記しないと権利が認められない)の国もあるためこのようなことになったようです。ちなみに万国著作権条約というのがあって、著作権者名と発行の年と©マークをセットで表記することが条件なのだそうです。比較的最近に米国も無方式主義になったので世界各国で活躍する企業や作品でない限り著作権表記の必要は実質的には意味がないっぽいです。
それでもって、今スイッチをいれて曲を捻出しているのは先日書いたとおりですが、1曲それなりに形になったのでOKをもらえるかどうか別として今日はゆっくり休めそうです。個人的には気に入ったものに仕上がりそうなので、没ったら(弱気……)ボーカルを探してKURi-ZiLL名義(か別の名前で)で出してもいいかなという感じです。
CubaseSXの画面をキャプチャしたもので、背景に色がついているところ以外は全てネタだしで消えていくかわいそうなデータです。
2006/08/03
misc
キッズケータイというのを耳にして、キャリアのサイトを覗いてみたのですが、「電源OFF後も設定間隔ごとに自動的に電源が起動」する機能がついているのだそうです。映画館で感動のシーンや飛行機の搭乗の際に切ったはずだったのに……という素敵なシーンが予想されます。映画館といえば当時話題だったバトルロワイヤルをみにいった際に、無銭で入場する人がいたり(お、お客様~という感じ)、映画の途中で音がだんだん小さくなっていったり、途中で携帯で話し出す人がいたり、館をあげて映画の内容とシンクロした素敵な演出で迎えていただいたのを思い出します。
それはさておき、ニュースでは以前に話題になっていたCelle Chairs(セラチェア)がハーマンミラージャパンから発売されていました。Aeron Chairs(アーロンチェア)やMirra Chairs(ミラチェア)はインテリアのお店で時々見かけますが、Celle Chairsはまだ見かけたことがないので早く座り心地を確認したいです。
それはさてさておき、諸事情で久しぶりに作曲モードにスイッチをいれているのですが、それ以外にも急にいろいろな事情が重なり体調最悪です。
2006/07/30
sound pc
私だけかもしれませんが、忙しい時に限って何か別のことをしたくなってしまい、ちょこっとトップのレイアウトをいじってみました。
というわけでぇ(ざこば風)、ここ最近にわかにかつ激しく忙しい&夏バテ気味なのですが、夏バテを吹っ飛ばして勢い余って跳ね返りまた夏バテになる勢いのニュースが入ってきました。筋肉少女帯が復活なのだそうです。大槻ケンヂ・橘高文彦両氏が「踊る赤ちゃん人間」 という曲を手がけていることからもしや……いや、そんなことはないだろうと思っていたのですが、ずばり仲直りなのだそうです。
自分が思っていたよりもリリースが早かったIntel社のCore 2 Duo、何かと話題が盛り沢山のようですが、レポートによるとPentium D 960とCore 2 Duo E6700との比較で、40%パフォーマンスがアップしているそうです。すばらしい。これで予定通り年末くらいにはおニューマシンが組み立てられそうです。
2006/07/24
misc
「スター・ウォーズ」のオリジナル版が、新旧2枚組で2007年1月5日までの期間限定出荷だそうです。
もう「限定」という甘い言葉には騙されません(騙されたいけど)。まわりの知り合いも同感のようですが、BTTFやSWなど出るや出んやで今まで振り回され続けたので映画のパッケージ化に関しては信頼性0です。自分も次世代DVDのパッケージがでるまでは買うことはもうないなぁという感じです。
で、なんやかんやで英文の書類をオンライン辞書をひきつつとりあえず読み切る(理解はしていない)などここ数日英語に少し浸っているのですが、10数年ぶりにでも英語を勉強しようかなと2cmほど思いはじめています。メールを1通返信するのに何十分もかかるのはちょっとね……。ただやることがいろいろありすぎて
> request 脳内system halt
な気分です。
2006/07/20
software sound
Virtual PC 2004 Service Pack 1が無償公開されています。VMWareといい個人的にはありがたい話です。時間ができたらLinuxをサクッとインストールしてサクッとサーバなどたてて遊ぼうと思います。
話は変わり、タブラです。パンチングメタルの棚の上にタブラを置いているのですが、数週間前か数ヶ月前のことだか、その下に木の粉のようなものがパラリパラリと落ちており少し気になっていたのですが、先日も同様に木の粉のようなものが落ちていたためタブラの裏を見てみると虫食いっぽい穴があいていました。虫食いではないかもしれないですけど念のため穴に向けて強力殺虫剤を噴射……さようなら。
話は変わり、まさに今英語の書類に目をとおしています。日本語の契約書も甲やら乙やら結構面倒なのに海外ものはそれに加えて英語なのでまたまた脳内にプリオンが大量発生中です。まだA4サイズで2枚も残っています。
2006/07/13
sound
ヤマハシンセサイザー Get the『Cubase LE』キャンペーンなのだそうです。楽器を買うとシーケンサーがもれなくついてくるということのようです。良いのか悪いのかよくわかりませんがすごい時代になりました。
次、ウェザー・リポートの真実 (定価5,250エソ)という本が7/25に発売されます。ウェザー・リポートといってもジョジョのスタンド解説本ではなく本家フュージョン系の大御所ウェザー・リポート関連の書籍なのですがかなりそそられます。
次、堀江はいいですね。元値約1マソのTシャツをバーゲン価格(3割引?)で購入。お買い得でした。念のため堀江は地名です。
次、USJのWiCKED。大人は感動で涙し、子供は恐怖で涙する、小さい子連れの親子には諸刃の剣。どうでもいいですが、日本語タイトルがウィケッドなのが気になります(個人的にはウィキッドの方がしっくりきます)。
2006/07/08
pc
パソコンのパーツ(特にハードディスクなど)は温度が上昇すると寿命が縮まるということが定説なのかどうかは知りませんが、PCケースFANを先週から走らせています。これがうるさい。いや、去年は決してうるさくなかったのですが半年ぶりに起動させたところ500Hz弱の音がどうも耳につきます。で、付け直しをしたところ一気にノイズ減少。FANのノイズに悩まされているという方は念のため取りつけ直してみると吉となる場合があるかもしれません。
ハードディスクといえば容量にスポットライトが当てられがちではあまり速度のことに触れられることが少ないのですが、どうもSeagate社のST3320620ASは「速い」ということで巷では話題になっているようです。
垂直記録方式のこのハードディスク、ネットで書かれているベンチマークやレビューを見ると確かに良い感じ。大量のオーディオトラックをプレイバックさせる場合にはかなりのパフォーマンスアップになりそうです。
で、なんやかんやで作らないといけない曲数が減って精神的にはかなり楽になったのですが、今作っている曲の気を抜くわけにもいかず、現在最終ミックスの真っ最中です。
イロッフル・サ・コンフィアンス・エ・ソナムール
2006/07/04
misc
通販で届いたDVDをよく調べてみるとまだ一回も見ていない(というかフィルムも剥がしていない)DVDをダブって買ってしまったことが発覚。今までCDは何枚もやっているのですが、DVDは初めてです。よって、手元には新品のDVDが2枚。DVDを買うのはいいけれど1度も見ていないディスクが50枚ほど(ほとんど音楽系)溜まっているのでこれではいけないとジョジョに消化しようと思ってはいるもののあまり時間がないので結局見られないなぁなどと言っていたらいつまでたっても見られないので、一番軽そうなトムとジェリーのDVDをとりあえず1枚みることにしました。トムとジェリーのDVDは手元にある数少ないアニメDVD(他に持っているのは某○○○○○ー○とANIMATRIXくらい)なのですが、軽そうと思ったのは大間違いで、BGM兼SEの曲を聴いていると非常に重い。展開がハイスピードな上に映像も音楽もよくできていて、一寸足りとも見逃すことができません。映像に合わせて曲がなっているのですが毎回これは制作しているのでしょうか?すごすぎです。
英語の教材にも最適かも……と思って見ていると、ほとんどが(噛まれたり挟まれたりしたときの)叫び声なのでそういう使い方としてはあまり役には立ちそうにないです。
2006/06/30
misc
海外からの荷物が届き、最近海外の買い物その他をちょこちょこやっていたのでその中の何かかなぁと思って依頼主を見てみると
NIKEiDでした。
もう少し届くまでに時間がかかるのかと思っていたのでよい意味で拍子抜け。上のロゴは箱にエンボス加工されているのをわかりやすくするために斜め上から激写したものです。ちなみに外箱の上面にはスウッシュがエンボス加工されています。
こちらは箱の中身です。内箱の内側はヌバックっぽい肌触りの加工がされています。
ちなみに現在一日睡眠8時間取っても足りない(疲労回復しない)ので、現在脳内でキテレツ大百科の「すいみん不足」の歌がヘヴィローテーション中です。
2006/06/26
misc software
ハードディスクレコーダーの電源が入るけれども起動をしなくてエラー表示もなくまた電源が落ちるという状態になりました。糸冬了の二(三)文字が脳裏を過ったのですが、とりあえず電源ボタンを押しっぱなしにしているとなんとか起動して自動修復→復活したようです。ハードディスクはこわいこわい。
いつものごとく話はぶっとび(ハードディスクにかけてみました)、先日ハムを食べました。これがまたごっつい骨付き(まさにアニメでよく見かけるような骨付き肉)を切り出したもので、なかなかなもんでした。
ハムといえばスパム(少し強引)、スパムといえば迷惑メールというわけで、試しにPOPFileというメール振り分けアプリケーションを入れてみました。このアプリケーション、一言で言うと「自分でメールを振り分けるフィルタを育てていくタイプ」なのです。スパムメールの振り分け方法としてはメジャーな方式なのですが、フィルタがメールを「経験」して育っていく感じがまさにRPGの主人公、成長していく様が頼もしいです。導入して10程経っていますが誤検知する割合もかなりへってきて、レベルもかなり上がっているようです。
初期設定が少しややこしいかもしれませんが迷惑メールに悩まされている方は一度この手のものを試してみても良いかもしれません。
2006/06/21
sound
なんといいますか、フィンランドのバンドChildren Of Bodom(略してCOB)かっこよすぎです。もう幾度ということなく聴きまくっているのですがかっこよすぎて毎回脳汁垂れまくりです。この手のジャンル(メロディックデスメタルというらしい)になじみの無い人にはちょっとヘヴィ(あえてヴを使用)かもしれませんが、駆け抜けていく疾走感、音作り、曲の組み立て方、全てに満足です。全編とおしての濁(ダミ)声(デスヴォイスというらしい)なので初めての人は慣れるまで少し(あるいは一生)時間がかかるかもしれません。 DVDも今年の10月10日にリリースされるそうなので要チェックです。
とっつきにくい方にはLinkin ParkやSlipknotなどメジャーどころからどうぞ。
2006/06/18
sound
海外製のプラグインやソフトシンセ、その他海外のサービスに登録していると当然のように英語のニュースレターが届くのですが、その度につくづく英語の重要性を感じます。
最近では小学生でも英語を授業やるところがあるようで、小さい頃から意味はわからなくても「音」に触れることができてうらやましい限りです。で、「音」に慣れ親しんだ世代が育ってくると日本語風英語頻出の気持ち悪いJ-POPSが減り皆ハッピーになること間違い無しです。
と、音楽の話題に戻って、一応ちゃんと曲をつくっているということを誰にアピールするわけでもなく、作り始めて数時間後の画面をキャプチャしてみました。
今回は映像先行で、映像に合わせて曲を作っています。ネタだし中の苦悩の様子がうかがえます。
2006/06/14
misc
ここ数週間ほど何かと(曲作りも含めて)忙しかったのですがやっと一段落したのでようやく(別の)曲に取り掛かれるようになりました。で、取り掛かれるようになったのはよいのですが、如何せん曲作りをするのには不向きな季節に突入しており、PCや機材を立ち上げた部屋の温度は30度オーバーで、牛肉を食べなくても異常プリオンが今にも脳内に発生しそうな勢いです。レコーディングしている時にはノイズがのるためエアコンつけるわけにもいかず今日も汁水垂らして曲を作っております。でもってこんな曲を作っています(毎度ながらサンプルなので当日限りの公開ということで……)。
2006/06/07
sound
UAD-1の日本代理店のカメオインタラクティブにもUAD-1eの情報があがっておりました。それによると8月上旬発売予定だそうです。FAQも早速載っているのでGO!
で消化不良気味の曲を仕上げるべくガイドのギターでも録ろうかなと思い、ついでにワウを起動してみたら1年以上調子が悪かったのがウソのように復活していました。原因不明。
2006/06/03
sound
いわゆるクラシック系の曲を作っている人は一度は聞いたことがあるかもしれないVIENNA SYMPHONIC LIBRARY社から、SYMPHONIC CUBEというオーケストラ系のライブラリがリリースされるそうです。収録されているデータはCOMPLETE(総容量)が550GB以上ということで、税込市場予想価格が¥1,421,700なのだそうです。なかなか気合入っていますね(汗汗汗汁……)。メディアはDVDでの提供なのですが、いっそうのことハードディスク2つ組でもOKな勢いです。ちなみに収録されているデータのサンプリング周波数は44.1kHzです。デモビデオも公開されているので英語の勉強にどうぞ。
UAD-1のバージョンアップデータがUAのサイトで公開されているのでNeve 1073 EQを試したい方は今すぐGO!
2006/05/27
misc sound
コンビニなどでカップで売っている酸辣湯、おいしいです。各メーカーがいろいろとアジアン系の商品を出しているようですがうれしい限りです。酸辣湯と漢字で書くくらいなので中国系の食べ物なのかなとは思っていたのですが、四川の料理だったとは知りませんでした。これらの商品、女性をターゲットにしているため(推測)、カロリーは押さえているものが多いのですが結構塩分がきついのでこれについても検討して欲しいところです。
ちなみにパッケージを見ていると食塩相当量何gという記載されている商品とナトリウム何gと記載されている商品とあります。これには数字のトリックが隠されているので要注意です。詳しいことは日本科学技術大学教授の上田次郎先生に聞いていただくとして、食塩5gとナトリウム5gと書かれるとどちらも同じくらい食塩が含まれているような錯覚に陥りがちですが、ナトリウム5gの方は食塩の量に換算してやると、5*2.54=12.7gになります。ナトリウム(食塩)を取りすぎると高血圧や胃がんを起こしやすくなるということなので(食塩摂取量は1日10g以下に抑えるが良いとされているようです)、太く短く生きたいというワイルド&ゴーイング・マイ・ウェイな方はガンガン摂取しましょう。
などと書いていると、再び臨時ニュースが入ってきて、あの方が作・編曲の倖田來未さんの曲がオリコンチャート2位、着うたでダウンロード数が最速でミリオン達成なのだそうです。ヒットメーカー入りってやつですか?このまま突っ走っていってもらいたいものです。
2006/05/24
sound
Toontrack社のEZ-Drummerというドラム用音源が先日発売されたのですが、これがかなりよさげな感じです。同じくToontrack社のdfh Superiorは少しデータが重いので(メモリが圧倒的に足りない)、もう少し軽いのがあればいいのになぁと思っていたのですが、そこに出てきてライト版として開発されていたはずのEZ-Drummerがdfh Superiorの魅力をはるかに凌駕しています。
Toontrack社と対極(と思われる)のfxpansion社は大胆にも自社のBFDシリーズにコンバートする、その名もそのままなBFD Converterを発表しているし、なかなかドラム音源まわりも面白くなってきました。面白いのはいいのですが、PCのスペックもそれにキャッチアップしていかないといけないので、早くCore 2 Duo(Conroe)とその周辺のもろもろが商品化されないか待ち遠しいところです。
Superior Vintage Add-onもアナウンスされていますが、EZ-Drummerのフロントエンドを見せられたらdfh Superiorを今更……といった気分になってしまうので、VerUpでフロントエンドもついてくる!でなくても有償で構わないのでフロントエンドだけ提供して欲しいところです。
さらにUniversalAudioからUAD-1eも公式サイトでアナウンスされていました(日本代理店ではまだのようです)。MacG5ユーザには待ちに待っていた(と思われる)PCIe対応のDSPボードなのですが、既存のUAD-1と共存できるとか、今年の秋頃(Q3)に発売予定だとか、Express PAK と Expert PAKのラインナップで登場するだとか書かれてありました。気になるDSPチップはというとUAD-1と同じものだそうです。もっとも、UAD-1よりもパフォーマンスはよいといったことは書かれてありました。さらに既存のUAD-1ユーザのクロスグレードプラン(Express PAKで$100、Expert PAKで$250 のバウチャー)もあるそうです。
以上、英語で書かれていたのを脳内翻訳したため不正確なことが書かれているかも知れません(興味ある方はUAのサイトでご確認ください)。Neve 1073 EQももうそろそろ発売されるみたいなので楽しみです。自分にしては珍しく音楽色の強いメモになりました。
などと書いていると今度は倖田來未さんですか。そうですか……。「恋のつぼみ」という曲が発売という臨時ニュースが舞い込んできました。作・編曲はSoweluさんの「to YOU」を作曲したあの方です。
2006/05/21
game web
息抜きにネットリしていると懐かしいタイトル「街 ~運命の交差点~」を見かけました。「ピーポくん」がフィーチャーされているこのタイトル、かなり以前に1週間くらい詰めてクリアした(数少ないクリアしたタイトルのひとつ)ゲームです。話(というか人間関係)が複雑に絡み合っているため、PSP版をされる方は一気にクリアされることをお勧めします。個人的には市川文靖役のダンカンさんがなかなかいい味をだしていたなという印象が残っています。
で、BSか何かの番組で紹介されていたような気がする今話題のYouTubeを自粛(はまると恐いので)していたのですが、息抜きついでにちょっと覗いてしまいました。コンテンツにあらゆるものがそろっていて圧倒されます。やっぱり自粛再開しなければアルプスの少女廃人になってしまいそうです。コンテンツも然る事ながらインターネットへのトランジットをどうやって確保しているのか(資金面も含めて)気になるところです。ランニングだけでもかなりの額になることから有料化の噂もあちこちで上がっていますがそちらの動向も要チェキです。
余談ですが、誰が作ったのかある意味そのまんまな「Papillon
Moon」というムービーが転がっていました。
2006/05/18
misc
HDDやCD-ROMドライブを分解していたのがたたってしまったのか、立て続けに靴のソールが分解し続けております。
黄ばんだ色からして既に終了
片方のはいつのまにか中のナイキエアがなくなっている?……
この分解は加水分解と呼ばれるものなのですが、知人にも聞いたところ10年くらいを境に同じ道を歩んでいるようです。まだ同じ頃に買ったスニーカーがあと1足残っているのですが(既に4足発症済み)、劣化具合から察するに、既にカウントダウンが始まっているようです。
いろいろと調べてみたところウレタンを使用したソールの加水分解は通常の保存環境では防ぐことはできないようなのですが、分解を遅らすためには定期的に履いてやるのが良いようです。
2006/05/06
game misc
以前購入していたドッツ( .S )なのですがまとまった時間がとれたので作りたかったものを一気につくりました。
かわいいですね。名作DIG DUGから。(自称音楽系サイトなので一応曲のことに触れておくと)通常BGMはbackground musicといわれるだけあり、後ろで鳴り続けているというのが多いのですが、このタイトルはキャラクターの動きとBGMがシンクロしており、演出の仕方が他のゲームと一線を画しているのが印象に残っております。
縦シューティングの名作XEVIOUSより。「スペシャルフラッグ」はゲームのタイトルによって若干旗竿の長さなどが異なっています。作ったものはオリジナルより1ドット分短いかもしれません。(自称音楽系サイトなので再び曲のことに触れておくと)このタイトルはBGMが短いループの繰り返しながらクールな名曲で、KORG Z1の音色カードにも密かに収められています。ちなみに、上のDIG DUGと同じ方が作曲されています。
宴の後(さりげなくスライムベスをアピール)。ピンを抜き刺しまくったため指先がちょっと痺れてしまっています。
2006/05/02
sound
なぜか「できるかな」と遭遇する機会が多いのですが、先日もテレビをだらだらとつけっぱなしにしていると「できるかな」の特集みたいなものをやっていました。
その中で、ゴン太の声がクイーカ(Cuica)という楽器だという説明がありました。当時(小学生の頃)は声優の方が演じているのかと思っていましたが、確かに当時のVTRを見てみるとクイーカの音でした。サンプリングしているわけでもなさそうであることから、毎回ゴン太の声は「演奏」されていたようです。なんとも贅沢な……。
今日はさすがに暑いので扇風機を召喚したのですが、部屋の温度を調べるともうすぐ夜中の2時だというのに30度でした。5月になったばかりだというのに毎度の事ながら先が思いやられます。
2006/04/30
sound
洋楽モノのCDを買うときは日本版と輸入版の選択肢がありますが、自分は値段が高くても輸入版を買ってしまいます。CDやケース、印刷物のコンディションは日本版の方が押並べて良いのですが(輸入物だからというわけではないですが、音飛びがするものやマスタリングの酷いものが混じっていることがあります)、ジャケットや盤面印刷に、本来入っていない日本語の注意書きなどの余計なものが入って欲しくないのが理由です。最近はiPodなどの普及で曲(データ)のみ購入というのが普及してきているようですが、自分にとってはジャケットやCDの盤面も曲の一部分と同じように重要なので、ジャケットの裏に大きいバーコードがドーンとあると萎え~な気分になります。
そのような理由で、なんやかんや買ってくる輸入物のCDですが、もどかしいのが
の上部のシール。PULLとは印刷されていますが、べったり張り付いているのでPULLできない……。しかもご丁寧にピッタリ張り付いているものは、剥がすのを失敗するとシールの粘着面がケースにネトネトに張り付いたままになり、それを剥がし忘れて紙ジャケのCDの上に置こうものなら、紙ジャケとネトネトの残りが密着→紙が剥がれて→ムキーッといった感じになってしまいます。
このネトネトと格闘するのが1枚ならまだいいですが、5枚、6枚にもなると、はがしているうちにストレスが溜まってきて結局ムキーッといった感じになってしまうので、最近では余っているCD-Rのケースと交換しています。何かよい方法はないのでしょうか。
2006/04/25
game misc
.s(ドッツ)を買ってしまいました。
そして組み立ててしまいました。
そして夜が更けました。
赤色のピンの発色が良いです。完成品は近くで見るよりも2メートル位離れて見るといい感じに見えます。
ポリゴンでなくドットで育った世代なのでマリオシリーズのペプシのキャップといい、ドッツといい、ドットモノをみるとドキドキしてしまいます。これが萌えなのでしょうか。組み立てていると小学校の頃、方眼用紙に色鉛筆でドットキャラを描いていたのを思い出してしまいました。
2006/04/19
web
最近様々な企業サイトでも利用が増えてきているRSSで更新状況を載せてみることにしてみました。もっとも、トップページに見えているものは更新情報を乗せてもあまり意味が無い(というよりも手動更新のため手間がかかる)ので、曲などのコンテンツを追加した時にでもちょこちょこっと加えていこうと今のところ考えております。
2006/04/17
misc pc
以前より「味集中システム」の特許出願と味の評判で気になっていた一蘭のキャナルシティ店で重箱どんぶりを食してまいりました。特徴である「究極の酸味」は「あり」を記入。最初にスープを口に含んだ瞬間、とんこつスープからは想像できない酸味が広がり、コンマ5秒の戸惑いの後に「納得」の文字が脳裏を浮かびました。スープがさらさらと食道に流れていくため替え玉をする前にスープがなくなってしまいました。
Bicな店をうろついているとDellの30インチモニタUltraSharp 3007WFPが展示されていました。生では初めて対面したのですが想像以上に画面が広く、24インチとはレベルが違っておりました。買ってもいないのに一人モニタの前で妄想&エキサイトしてしまいました。
2006/04/12
misc
先日久しぶりに古くからの友達と飲みに行って二日酔いで次の日は夕方まで大変だったのですが、将来の話や某ヒルズ内の話などいろいろと話題に事欠くことなく充実した時間を過ごすことができました。
で、二日酔いの中いつものようにネットを徘徊していると
http://www.themeatrix.com/
というサイトに出会いました。かなり風刺がきいていますが、ネタとしてもよくできているのでマトリクス好きな方もどうぞ。念のため、meat+matrix=meatrixです。
2006/04/02
web misc
今年も4/1に「窓の社(やしろ)」が公開されていました。「窓の杜(もり)」歴が8年ほどにもなるのに、昨年脳が過労死寸前で見たため(言い訳)うっかりひっかかってしまった自分のような犠牲者が出ないことを祈るばかりです(今でも悔しい)。今回はmixxi.jpドメインをわざわざとったのか気になるところです。
コロっと話は変わり、地デジ(地上波デジタル放送)が始まって久しいですが、ワンセグが4/1から本放送になりました。
アナログ放送は1チャネルに6MHzの帯域を要するのに対して、デジタル化+圧縮することにより、同じ6MHzの帯域に映像をより多くのチャネル、または高解像度の映像を詰め込むことができます。
ワンセグとは、ワン(ひとつの)セグメントという意味で、今までアナログ放送に要していた6MHzを13に分割したそのひとつの帯域ことです。肝心の仕様は
なのだそうです。人によっては30フレーム欲しいという意見もありそうですが、それなりにきれいに映る画質とのバランスを取ってこれに落ち着いたのではないかと予想できます。
携帯電話(もはや電話ではない気もします)やNDSなどの携帯ゲームでも受信できるようになるので老若男女アウトドア系テレビっ子が増えること間違いないです。そういえばテレビっ子っていう言葉は最近聞かないですね。
2006/04/01
misc
東芝からHD DVDプレーヤーHD-XA1が3/31から発売だそうです。ニュースリリースなどを見ても速報の文字が躍っていることから商品化→発売までかなりタイトなスケジュールだったことが予想されます。ちなみに4月27日までの出荷分は「バイオハザード」と「ムーンライト・ジュリーフィッシュ」のHD DVDソフトがバンドルされるそうです。フルHDの映像は業務用機器ではしばしば目にしていたのですが、ようやく家庭でも目にすることができるということでかなりうれしいです(といっても金額の関係でまだ当分先になりそうですが……)。
BDはPS3の発売延期のこともあり今のところHD DVDが一気にリードというところでしょうか。個人的にはBack To The Futureが先にパッケージされた方を購入したいなという感じです。
2006/03/28
sound misc
STUDIO4℃と聞いてピーンときてもこなくてもどうでもよいのですが、TBSの「リンカーン」という番組のオープニングアニメーション(他にも有名どころ多数)を手がけられているプロダクションです。何回見てもかっこいいですね。こういうショートアニメを転職活動(笑)などで作られているクリエーターさんでオリジナルのBGMが欲しいという方でもいらっしゃったらぜひお声がけ下さい。
どうでもいいことですが知り合い(というか前の職場)がテレビ取材を受けるそうで、顔出しNGということで下半身に気合いいれてくれるそうです。関西ローカル番組なのですがわかる人は見ましょう。
さらにどうでもいいことですが、 轟轟戦隊ボウケンジャーがボウボウ戦隊ボウレンジャーに何回見ても見えてしまい、どれだけボウボウなんや!
2006/03/20
pc
ここ最近情報流出に関するニュースが世間を賑わしているようですが、先日ニュースを見ていたら5年くらい前に流行ったTROJ_HYBRIS(渦巻きウィルスなどと呼ばれていた)がニュース素材に使われているなど、素人の勘違いをあおるような報道が多いのが少し???な感じです。
「知らないところで感染して知らない間に情報が流出している」というのが要点であるのに「感染しちゃいました~」と自らをアピールする古いタイプのウイルス(ワーム)をテレビのニュースで素材に使うのはどうかと思います。
ちなみに某ウィンナー風な名前のソフトを使うことが悪というイメージが先行していますが、機密情報が入っているようなPCで危険な(怪しい)ファイルを開くということが問題なのであり、それは特定のソフトを使用することとは直接的な関係はないわけで、そこのところを説明しないといつまでたっても根本的にはウィルス騒動は解決しないのになぁと思う今日この頃です。
で、こんな世知辛いご時世なので不用意に情報の入ったPCを不用意に捨てて情報が流出する前に破壊してしまえ!ということでどんどん解体しましょう。
今回知り合いから依頼を受けて解体したハードディスクです。念のため中のディスク(円盤部分)を破壊するのですが、奥の2.5インチディスクはガラス磁気ディスクだったため袋の外でうっかり割った破片が飛び散って片付けが大変でした(泣)。
2006/03/15
sound
作り溜めていたコンテンツを追加してみました。
サウンドライブラリのデータなどはあまり情報がない上に古いデータを盛り込んでみたので結構貴重ではないかと勝手に妄想しております。今後も暇な時にでも気になった情報をまとめたものを追加していく予定です。
2006/03/13
misc
特に狙って行った訳ではなく偶然にも東大寺は二月堂の「お水取り」に出くわしました。お堂でどデカイ「籠たいまつ」を燃やしながら走る知らない人が見ればクレイジー・マッドなありがたい行事だそうです。火の粉が飛び散りまくるので風向きによってはちょっと危なっかしいのですが近くで見ている人はそれを承知で(灰を浴びるのが良いらしい)来ているのでモーマンタイ(問題無)。たまたま来たのにいいポジションで見られました(でも2時間以上待ちました)。
自称ベストショット「籠たいまつと月」
「お堂炎上 ~(中古)たいまつにもPSEマークが必要です~」
たいまつの火がお堂の渡りの上で燃えまくっていました。ハリウッドもビックリの実写です。
賑わっているといえばなんばパークス南のヤマダ電機です。天気が悪いのも関係なく人が溢れ返っていました。梅田のヨドバシのように人手をキープできるのかが見物です。
なんばパークスの二期工事の模様です。完成したらアクセスが良くなりそうです。
2006/03/05
sound
最近いろいろあってなるべく家ではPCを立ち上げないようにして禁CubaseSXをしていたのですが、一段落(いちだんらく)したこともあり我慢できず久しぶりにCubaseSXをおったててしまいました。作りかけの曲はいくつかあるのですがだらだらやっているためにいつまでたっても完成しません。ダメダメモードアクセル全開で人生空回り度タコメータがレッドゾーンをブッちぎっております。また明日から禁CubaseSXに突入予定です。
で、とある番組で循環呼吸法というのをやっていました。鼻から息を吸いながら口で息を吐きつづけるという、花粉症の人にはまず無理という特殊な楽器の奏法のことです。自分には無理です。
2006/02/20
sound
1ヶ月ほど前に購入したSONY MDR-Z900というヘッドホンなのですが、ついに後継のモデル「MDR-Z900HD」が2月21日に発売されるそうです。価格は税込み28,350エソ(税抜価格27,000エソ)でMDR-Z900よりも2,000エソアップなのですが、再生周波数が30kHzから80kHzに大幅アップ!これで黒板を爪で引っかいたときの「キー」っていう音も再現可能だと思われます。
デザインは旧モデル(になってしまったZ900)と色を除いてほぼ同じようなのですが、個人的に気になっていた質量は変わらずでした(約300g)。 インプレスのサイトのレポートによると米国発売版は「MDR-V900HD」というモデル名らしいのですが国内版とはさらに色が異なるようです。
今月の携帯通話料は148エソ也。安ッ!
2006/02/12
misc
欲しいものは仕方がないので買ってしまいました。
「リッチフラン 粒々マカダミアと濃抹茶」
「リッチフラン 焦がしキャラメルナッツ」
「たけのこの里 クッキーまで苺」
「マカダミア 重ねジャンドゥーヤ」
「ドトール チョコレートスティック カフェオレ仕立て」
「LA DONNA イタリアンバニラ」
新製品で気になるものは全てお買い上げ~なのですがおかげで舌の調子が悪いです(チョコレート類食べ過ぎ)。個人的に一度ハ食ベテミルヨロシというのは「LA DONNA イタリアンバニラ」と「リッチフラン粒々マカダミアと濃抹茶」です。「LA DONNA イタリアンバニラ」は味は濃いのですが、厚さを薄くしたことが商品を成功へと導いています。ゴージャス狙いで下手に厚くすると味がむつこくなるのですが、ちょうどよいバランスを保っており舌の上でジンワリと融けていきます。もう一つの「リッチフラン 粒々マカダミアと濃抹茶」は抹茶の苦味がチョコレートの苦味と調和してそれでいてしつこくない(どこかで聞いたことのあるフレーズじゃないのか?というツッコミは無しの方向で……)。クラッシュされたマカダミアナッツの舌触りがアクセントになっていて、次々に口の中で変化する様を楽しむことができます。
お菓子なだけに当社比2割り増しの甘さでレビューでした。
で、現在の机の中。間違えた方向に捻じ曲げられた物欲と食欲が織り成すカオス。これぞ芸術。すなわちアート。そしてデカダンス。
2006/02/06
web sound
ビックカメラのサイトを久しぶりに覗いてみると、ネットショップのポイントが2月16日からリアル店舗でも全店で利用できるというのが載っていました。他の有名どころの店は相互利用できていたにもかかわらずビックカメラは不可だったため、オンラインショッピングをする際にも余程のビックリ価格でない限り二の足を踏んでいたのですが、これでビックカメラも自分の選択肢にやっと仲間入りをしました。
で、そんなことよりも、MUZiCのところに載っけているアルバムでもご一緒していたあの方の曲がUSENでトップ10位内に入っていました。CX系ドラマの主題歌だそうですが、極上のバラードでメロディーラインのきれいな氏らしい曲に仕上がっています。今月初めに発売されているのでわかる方はショップへGO!
2006/01/30
misc sound
「Yahoo!きっず」の「2005年のベストランキング」に関するアンケート結果なるものがY!のページに載っていました。
なるほどねぇ、と読み流しているとお兄さんになってほしい人に「パペットマペット」さんが……って自分の家族があんな黒子のかぶりモノをしてうろうろしていたらヤバイだろ!と冷静にひとりツッコミをしつつ、さらに読み流していると興味深い内容が目に飛び込んできました。担任になってほしい女性の2位に天海 祐希さんだそうです。何かと学校関係者と公式ページのBBSを賑わした番組がその要因になっているとおもいますが、あーだこーだと大人の目線で議論しているのを尻目に、等身大の貴重な意見がそう結論付けているということはそういうことなのかなぁと(あえて指示代名詞を多用)思った次第です。さらに読み流していると肯定的な質問が多い中で、なぜ食べ物だけ「嫌いな」という質問があるのかと軽くツッコミをひとりで入れつつ夜が更けるのであった。
で、いつもの某トリビアな感じの番組(録画)を見ていたらスプリングエコー(リバーブ)のネタが上がっていました。スプリング=バネを使ってエコー効果を得るという音楽の制作過程ではかなり昔から使われている手法なのですが、糸電話の「糸」代わりに「バネ」を使ったということに意義があります。音楽をやっている人ならよくエフェクターなどで目にするであろうプレートリバーブというプレート=金属板を使ったエフェクトもあるのですがこれも取り上げてほしいなぁと思いつつさらに夜が更けるのであった。
2006/01/26
sound
以前にもちょこっと触れたSONYのヘッドフォンMDR-Z900ですが、販売が既に完了という情報を入手、買えるうちにと予備用のヘッドフォンを購入しました。
いろいろ調べていると1992年に発売(本当かどうかは不明)だそうで、かなり前から発売されているにもかかわらず今でも十分通用するデザイン(見た目も音作りも)で実によい仕事をしています。同じSONY製でもスタジオなどでよく見かけるMDR-CD900STはストレートに音が出過ぎるため長時間の作業には耐えられないのですが、このMDR-Z900は低音から高音までバランスよく出て分離もよいのでかれこれ数年愛用しております。ちょっぴり重いのですが、イヤーパッドがちょうどいい感じで重さの割には疲れません。スペックを一新した次世代品が出るのが気になるところです(50gでいいので軽くなってほしい)。
左の方が今回購入したモノです。右のが現用のモノですが、こう比較してみるとパッドがテカっています。
2006/01/20
pc
知り合いがハードディスクを物色しているという話があり、自分も最近の動向に興味があったのでちょっと調べてみました。
S社製ハードディスクの価格/容量(GB)のグラフです。グラフ上のデータはネットで価格が出ていたものを漁っています(3世代ほどごちゃ混ぜになっています)。
灰色の点線は1GB = \100を示しています。
パッとみたところなるべく大容量で、かつ、お得なのは300GBのハードディスクということになりそうです。スロープをわかりやすくするため、S-ATAIIのデータを赤色の矢印で示してみました(同じく青色の矢印はH社のデータ)。また、400GBと500GBを比較すると価格/容量の差はあまり見られないのでお金に余裕のある人は500GBがマストバイです。買いまくって価格を下げるのに貢献してください。
どうでもいいことをグラフまで使って書いたついでにさらにどうでもいいことなのですが、Windows 95のスタートアップサウンドは大御所のブライアン・イーノが作ったのだそうです。といっても最近Windows 95を使う機会がないのでどんなだったか忘れてしまいました。
2006/01/12
misc pc
ずっと前に購入していたにもかかわらず全く見ていなかったGooniesのDVDをやっと見ました。Gooniesは20年前の映画(Back To The Futureと同じ時期)なのですが当時映画館で見た時かなり感動したのを覚えています(子供だったので純粋に冒険モノを楽しめたというのもあります)。
ちなみに当時佳作ソフトを量産していた某コナミからも同タイトルのゲームが出ており、これがなかなかよくできていました(ゲームではグーニーズ2も出ています)。
そんなこんなでネットでいろいろ情報を漁っていると主人公のマイキー役のショーン・アスティンがロード・オブ・ザ・リングにサム役で出演していたということが判明。そのギャップに地味にショックを受けました。本当かどうかわかりませんがグーニーズ2の制作の話もあるとかないとか……。
で、そんなことよりも何よりもDELL社からついにUltraSharp 3007WFPが日本でも発表されました。
24インチWUXGAの2405FPWが1年程前に発表された際、コストパフォーマンスの高さに驚愕したのもつかの間、一般市場において事実上史上最強のApple社の某30インチモニタに予想通りぶつけてきました。DELLのサイトによると228,000エソ!WQXGAのモニタが20マソちょっとで手に入るとはすごい世の中になったものです。グラフィックカードには当然のようにDVIデュアルリンクが必要とのことで、手持ちのグラボは却下、オンボードのグラフィックは当然不可。この状況を打開できるのか→無理、ということで人柱の方々のレビューを楽しみにすることに決定しました。日本では1月26日発売だそうです。
pc
正月に始めた部屋の片付けなのですがやっと終わりました。ダンボール箱から発掘してきた雑誌の切り抜きや何らかの資料など読み返しながら片付けしているためかなり時間がかかってしまったのですが、出てきたアイテムの中にCD-Rドライブがあったので早速分解してみました(そんなことを片付けの途中にしているからさらに時間がかかる)。
で、
これが今回のクランケ(といっても故障していないのですが)のTEAC CD-R55Sです。このドライブは初めて購入したCD-Rドライブで、ポンバシ(日本橋)のPCショップに知人と買いに行ったのですが、当時4.5マソ円くらいの高級品でした(今なら中古で100円くらいか?(涙))。音楽やるならSCSIというのがあたりまえの時代でHDDも全部SCSIで揃えたのが懐かしいです。このドライブで当時1枚=ペットボトルのお茶くらいの値段のCD-Rを何枚焼きミスったことか……。CD-Rもポンバシで何10枚単位で買いだめしておいて(持ってかえるのがかなり重い)涙ぐましい節約をした日々を思い出しました。
中をパカッとあけてみるとこんな感じです。
このドライブはゴム製のショックアブソーバー(図中の黒い団子状のもの)がついてありドライブの中身が浮いた状態で上下の振動を吸収するような仕組みになっています。他のドライブを空けたことがないので一般的にどうなのかはわかりませんがなかなかよくできています。今回一番感動したところです。
強制イジェクトホール(フロントベゼルについている小さい穴)の中の部分です。
心臓部であるピックアップのところです。レーザー光がオレンジ色のガラス状のところに反射してさらに三角柱状の部品に反射してという感じでしょうか。
そのレーザー部分の拡大したところです。アルミダイキャスト製?かなにかでできています。奥のパーツをパックしているのは重要な部品だからということでしょうか。
ピックアップ本体です。ここが汚れたらディスクの読み取りができなくなります。個人的にはそんなことよりも細い銅線が気になりました。見た感じ髪の毛よりも細いです。
今回のクランケは古い製品であるためか予想していたよりもはるかに部品が多く、さらに入り組んでいたため分解はなかなか大変でした。
2006/01/01
misc
あけましておめでとうございます。お世話になった皆さま、今年もお世話になります。