2020/12/21
misc game
シーズン10でニーガンの生存を確認。そしてちょろっとニーガン検索していると鉄拳7のプレイ動画に登場しているのを発見!?
最初に見かけた時は、特殊なやり方で出しているのかと思ってさらに調べると普通にDLCとして配られていることが判明。自由すぎる。
2020/12/20
misc
12月に入って日本映画を漁っていると「バクマン。」を発見。
オリジナルはまったく知らずに偶然いい作品に出会えました。
楽しい作品はいろいろとありますが、いろいろな角度で楽しいと思ったのは久しぶりです。
他にも気になるものを漁ってみましたが、先入観を除いて見ると楽しい作品が転がっています。
ついでにThe Walking Dead シーズン10も発見。過激すぎて見るのがしんどいシーズンもありましたけど、なんとかついていっています。ゾンビが来たときの対処を学習するのに最適の教材です。相変わらずダリルのセリフがさっぱり聞き取れず。インタビューは普通に話されているんですけど。中の人は千葉に住んでいたのだからいっそうのこと日本語でお願いします(謎理論)。
2020/12/08
sound
これまで使っていたフットスイッチは恐らく20年もので(いつ買ったか記憶なし)、踏むたびに「キーー」と音がするようになっていたためえいやーと購入。手元に届いた時に箱をみて、令和最新版的な何かをつかんだのかと2秒ほどフリーズしましたが、正規品のようです。
箱の文字、日本語少な目。
購入したFC4Aと引退品(下)。前方後円墳型が前円後方墳型に変わっています。なぜ前方後方墳型ではないのか、前円後円墳型でもないのか、はたまたペダル下の板部分の必要性は!とりあえず勢いで書いてみました。
2020/12/06
pc
前から気になっていた「Ergonomic Keyboard」の価格が下がっていたので、えいやーと購入。
Ergonomic Keyboard
その他現役・待機予定キーボード2つ。
Sculpt Comfort Keyboard
Comfort Curve Keyboard 3000
三つのモデルの大きさを比較。Ergonomic Keyboardの第一印象は「デカい」でした。やはりデカい。
机の上で結構重要な横幅比較。キー2つ分ほど幅広。
最新のセッティング。左のテンキーはWebブラウジングの等で使用しており数字の入力はできません。このテンキーは以前標準サイズのを購入していたものの、サイズがデカかったので小型のモデルに買いなおしています。
肝心のErgonomic Keyboardは人間工学に基づいて作られているだけあって、手の角度は良い感じにおさまり、疲れにくいです。ただ、キーレイアウトが一般的なキーボードと大きく異なるため、特にファンクションキーやESCキーでミスタイプが多発。タイピングの音は静かで良い感じ。また、他の書き込みで知ってはいましたが、かっこ「()」キーが正しく入力できない不具合が残っています。さて、このモデルはいつまでもつのか。。。
2020/11/21
game
数か月前から計画していたPS3のSSD化を実行。
トロフィーデータはバックアップできないため、PSN+のライセンスを購入してアップロード。セーブデータはFAT32でフォーマットしたUSBメディアに保存。機器認証も解除。
日本語公式サイトからPS3システムソフトウェアアップデートをダウンロードして同じUSBメディアに保存。
意外と面倒だったのが、本体カバーの取り外し。ネットの動画をいくつか見て攻略。HDDからSSDにサクッと交換して起動。USBメディアを挿してインストール。本体はUS版なのでインストールで蹴られるかも、と思っているうちにすんなりと完了。×、〇が奇跡的に日本版仕様になるといいなという根拠のない妄想は打ち砕かれ、もとの通り海外仕様の配置に。ありがとうございます。
システムソフトウェアインストール手順の最初ではPS3コントローラーが必要だったものの、その後はPS4のコントローラーで操作できるので、ついでにワイアレスで使えるように設定。これでチャタリングっぽい症状を起こしていたPS3コントローラーとはおさらば、か?ネットの情報ではPS4コンでは振動機能が使えないらしいですけど止む無し。購入だけして一度も起動したことのないソフトをいくつか発掘したこともあり、10年以内にクリアするとここに誓う。
2020/11/03
sound
かなり長い間謎だった音色問題が今日解決、といってもファミコンの話です。
ドラクエ2の音色が少し独特で、パルス波でどうやって鳴らしているのかさっぱり分からなかったのですが、どうやら音色(パルスの幅)を短時間に切り替えていたらしい。制限の中でいろいろな工夫がなされていた様子が伺えます。
2020/10/31
sound
テンションを上げたい時に聴きたくなる曲。たまたま脳裏をよぎったのが、椎名恵さんの「今夜はANGEL」。かなり前の曲ですが、ランドセルを背負って穢れを知らない頃に聴いて衝撃を受けたのを今でも覚えています。当時はヒット曲が大量に載っている歌の本?を見てピアノで弾いて楽しんでいました。
オリジナルは「Tonight Is What It Means To Be Young」という曲です。
この曲のヤバさはなんといっても展開の激しさですね。ドラマティックなイントロから始まり、コーラスの掛け合いのパートなど目まぐるしく曲の構成が変わるのですが、キーもバンバン変わっていて、転調の気持ちよさを自覚したのは今思い返せば恐らくこの曲からです。
音楽つながりでノイズ取り作業中のスクリーンショット。
地味な作業ですが、コンプをかけると目立ってくるのでコーラストラックまでやりきります。
2020/10/21
sound pc
Dr.スランプ アラレちゃん(初代アニメ)のオープニングBGMのイントロに出てくるSE(ニコチャン大王が鼻からピーナッツを飛ばすSEと同じ?)とポケモンカプセルからポケモンが出てくるときのSEが似ているのが急に気になるの巻。はなかっぱのSEも同じかも。 何かのライブラリのSEなんでしょうけど作った人は偉大です。
シンセから取り出したFDDの写真が残っていたのでアップ。
こんな感じで、
この黒い丸いパーツでフロッピーディスクをくるくる回します。
ヘッド。
ヘッドの中身。
こちらFDDとは全く関係ないPCケースの電源。PCが頻繁にリブートを繰り返すので切り分けをしていき原因を特定。黒いスイッチが悪さをしていました。
先日購入したハンダでスイッチを取り外して、購入したリセットスイッチキットを取り付けて復活。
2020/10/03
pc
いろいろとマウス。
この他にも手元においていないマウスが2つあります。
手前から高さ比較。少林サッカーのオープニングみたい。
Arc Mouseを電源OFFにしたポジション。Arc Mouseはこの薄さが魅力で持ち運び用に購入したのですが、結局作業性の関係で二軍落ちして、モダンモバイルマウスが戦力になっています。
2020/09/20
sound pc
折角なので分解したFDD。これは別のシンセに入っていたもの。このFDDはベルトがないのでモーターの原理で回転しているっぽい。
円盤をはずすと
こうなる。その下は
こうなる。この円盤が強力な磁石で、フロッピーは磁石に近づけるべからずという原則が自分の中で壊れる音がしました。
磁気ヘッドと呼ばれるディスクの読み取りパーツ。
反対側から。
磁気ヘッドを開けてみたところ。
磁気ヘッドの駆動システム。
もうFDD使うことはなさそうだったので、記念撮影でした。
2020/09/19
sound
久しぶりに手持ちのハードシンセのを鳴らしてみると、どの音色もピアノになるという問題が発生。そこそこ使い込んでいるシンセなのでついに寿命かと思い棚から引っ張り出してディスプレイを見ると「Battery Low」の文字が。ほっとしたのも束の間、ネットで調べると簡単にボタン電池変えるだけの構造ではないという情報アリ。
FDDが死ぬことを予想してバックアップしていたデータ(更新日時によると2005年モノ)をとりあえず発掘。ZIPではなくてLZHで固めていたのが懐かしい。当時作っていたエクセルの表で音色データや構成など概要を確認(当時の自分マメ)。
準備が整い筐体をオープン。
キャビネットをあけます。特にコンデンサを触らないように注意です。
対応していただいた方のはんこ。2008年ではなく、平成8年です。四半世紀前と考えると時間(トキ)の流れに驚愕。
事前にリサーチしていたバッテリ。気の利いた基盤の場合、バッテリを交換できるように作られているのですが、このモデルはハンダで取り付けられています。
基盤の全体像。コネクタを外した後でどうつなぎなおすのかわからなくなるため、取り外し前の結線状況について角度を変えて何枚かとっておきます。
KORG社の基盤にはケーブルの色がプリントされているので、素人に親切仕様です。
今回のために購入したハンダごてとハンダ吸取り線(初心者感丸出し)。
交換したバッテリソケットとバッテリ。もともとついていたバッテリは3本足だったのですが、販売されているものが2本足のソケットしか見当たらなかったため、サイズだけ確認してエイヤーで購入。送料込みでコンビニスイーツ程度のお値段です。
時系列をさかのぼること数週間前、初めて筐体を開けてから改めて判明したのがFDDのベルト劣化。はるか昔、カセットテープデッキでも同じようにベルトが切れることがあったのですが、FDDでも起きていました。
軽くモザイクをかけていますがクモの脱皮の跡が。これが四半世紀の重みです(2グラムくらい?)。
構造上簡単にわかりますけど、取り外す前にケーブル一応を記録。
こちらが購入したFDDエミュレーターなるものです。FDDについてはまったく無頓着だったのですが、調べると10年ほど前にはリリースされていたみたいです。 もともとのFDDは黒色だったのですが、あえて筐体の色と合わせて白(灰)にしてみました。
とりあえず開けてみた状態。
後で苦労することになったジャンパーピンです。なんやかんやこいつとの格闘で10時間以上かかりました。
裏側。
格闘の記録。やりたかったことは、フロッピーディスクをさしたときのディスク交換のエミュレーションです。FDDエミュレーターからUSBを抜き差ししても、イメージをボタンで切り変えてみてもNG、シンセ本体を操作してもNG、壊れるのを覚悟して稼働中にFDDエミュレーターの電源ケーブルを抜き差ししてもNG。
写真は、タクトスイッチを接続して切り替えられるという情報をもとに、工作して撃沈したときの様子です。手持ちのパーツがないので、何かの付属ケーブルとクリップで代用。PDFや何年も前の海外のBBSアーカイブ、今時のYoutubeの動画などを見て同じように「やったつもり」ですが、結局思った動作にはなりませんでした。ファームウェアは変えていないのでそれが原因か?などとそっ閉じ。
状況を切り分けた結果、シンセの電源を入れた時に読み込まれたFDDイメージのみ利用できるということは確認できたので、イメージファイルに書き込むファイルを整理して一つ一つ読み込み➡再起動で何とか作業終了。音色の変化に気づいてから、パーツの取り寄せなど込み込みで約1か月ほど、長い旅路の記録でした。
2020/09/14
sound
最近発表された音源のサイズを確認すると180GB、っの巻。インストール時にはパッケージ分合わせて約倍のサイズが必要となり360GBの空き容量が必要。512GBのSSDでも1つのライブラリしか入らないとすごい時代です。ハードシンセのメモリ制限再来のようです。
2020/07/26
misc
色々とメモ。
ベテルギウスを調べていたら英語の読み方がビートルジュースというのを発見。ビートルつながりでかぶと虫を調べたらビートルズの綴りと違うことを今更ながら発見。
AOpen。久しぶりに見かけた名前ですが、acerの子会社だったことを今更ながら知りました。はっきりと覚えていませんが、最初に買ったマザーボードAOpenだったような記憶がかすかに残っているような、きが、す、る。
USで流行っているとポップがあったオレンジバニラ。
流行に乗り遅れるくらいなら乗り遅れた方がまし!と錯乱気味でUSのサイトをアクセスしてみたらいきなりのアクセス拒否。AWS CloudFrontの国単位フィルタでブロック。乗り遅れ決定。
「的を得る」の誤用は、出元である三省堂国語辞典の第七版で誤りだったと訂正していたというもの。返り討ちにあわないように、これからは的を得た横槍を入れるように心がけます。
2020/06/20
pc
10年ほど前に購入して、今となってはバックアップのバックアップとして数年に1回起動していたHDDを解体。と、その前に、ステータスをチェック。本モデルは当時大容量でそこそこお手頃だったこともあり2台購入したものの、色々爆弾を抱えているという事でも有名なモデルです。私も2台のうち1台が次のような感じでアラートがあがっていました。
右二つが問題のHDD。一番左のHDDはソフトシンセを購入した際におくられてきたもの。こちらも約10年選手で、インストールの時に一度だけ使っただけで今後も使う予定はないため解体。すべて解体。当然解体。
こちらがWD 1TBの中身。
こちらはSeagate 1.5TBの中身。ディスクがぎっちりと詰まっています。
蓋。
SSDはまだ単価が高いためもうしばらくHDDのお世話になりそうです。
2020/05/25
misc sound
宮城のしそ巻きというのをたまたま見かけて興味本位で買ってみたところ、これがまたおいしい!郷土料理らしいのですがどういう食べ方をするのかわからないのでとりあえずつまみ的に食べました。
知らない料理を開拓するのは楽しいですね。新しい発見で気持ちとお腹の脂肪が豊かになります。
2013年当時ラジオやイベントでよく流れていたCan't Hold Us (feat. Ray Dalton) という曲があります。多分に漏れずのでよく聴いていていたのですが、これがまた新喜劇の小籔さんの声質と音のつながり(強引にいうとフレーズ感?)に似ていて、当時誰の曲かわからなかったときは小籔さんの曲(仮)としていました。今でもたまに(週一で)聴きたくなります。
この小薮感、もしやと思ってネットで調べたら、同じこと思っていた人がいて、今日もゆっくり寝られます。
2020/05/16
sound gadget
Radioheadの「Everything In Its Right Place」がたまに頭の中でリフレインしてきて聴きたくなります。誰が作ったのかと曲名両方をド忘れして3日かけてローカルのiTunesライブラリから発掘。これでLife Extensionにサインできる、のです。
8インチ程度の持ち運び用タブレットを物色していたらなかなか感じのいい具合のモデルを発見。NEC意外とやるな、とスペックを確認しているとコネクタがまさかのmicroUSB。次期モデルを期待させるこの演出、嫌いじゃないです。
2020/03/20
sound pc
hp EX950が届いてフォーマット後、いつものようにベンチマークを実行。
ファイルをコピーした際のパフォーマンス。大きいファイルに限られるものの1秒で1GB超えの速度は頼もしい。
とあるVSTプラグインをインストールしていたのをすっかり忘れていて、そういえばと立ち上げようとしたところプラグインマネージャー上で見つからない状況に遭遇。結果的に的外れなことをしていたのですが、お目当てのDLLファイルが見つからないため、インストール時に変なパスを指定してしまったのかなと思ってプラグインマネージャーを改めてよく見ると「VST2 プラグインパス」という文言を発見。
今まで全く意識していなかったのですが、「VST」の記述ではなく「VST2」というのが引っ掛かり調べてみると、VST3からはパスが「%ProgramFiles%/Common Files/VST3」固定になっていることを今更ながらに知りました(そのためパスの指定が不要)。
https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/8731
https://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/8732
プラグインも「VST2.x」は拡張子が「DLL」のいわゆるdllファイルだったのが、「VST3」は「vst3」ファイルに変更されていることもついでにメモ。
2020/02/25
sound pc
明日になったら本気を出す状態で数年経ったような気がしますが、少しまじめにCubaseを起動し始めました。とりあえず環境を整えるところから実施。
まずは、必要となった約20年前のプロジェクト「all」ファイルのデータサルベージ。
Cubase SX 3をインストールしてallファイルを読み込んで現在のフォーマットである「cpr」ファイルとして書き出し。当時からそこそこスペックの高いPCを使っていたものの、シーケンサーを立ち上げているときには他のソフトウェアが影響しないように気を使ったのがやはり嘘のようです。
次に、32bit版プラグインのブラックリストからのサルベージ。
ここ最近のCubaseでは32bit版プラグインが起動しないようにブラックリスト化されてしまいます。とはいえ、開発が止まったプラグインの中に使わざるを得ないものが存在するわけで、一部の実行ファイルとDLLを差し替えて以下のような感じで起動を確認。
もう一つが、とあるVSTiの音色のサルベージ。
海外の掲示板も漁ってみましたが特に欲しい情報が見つからず、結果アナログな方法で一つ一つ対処。
今週末には米Amazonから2TBのNVMe SSDが届く予定なので、空き容量がなくてインストールできなかった音源と、いくつかのSSDに散らばっている音源を集約して環境が整う見込みです。2TBでもあまり空き容量がない計算ですが、これであと2年はがんばれる、はず。