2016/10/09
misc
Pepperのけん玉習得のムービーが公開されていますが、これは見る人によっては衝撃を受けるのではないでしょうか。ここ数年将棋やチェスなどの舞台においてはコンピューターとの対戦で人間がそろそろやばい状況になりつつありますが、あくまでも計算上の結果が優れているというモノでした。一方、このけん玉映像のすごいところは、学習しつつその最適解を「物理的」に何度でも再現できるという点にあります。他の実証実験映像が出てくるのが楽しみです。今後は専用ロボットの役割りが汎用ロボットに置き換わっていき、ロボットのリストラが社会問題となり、そして専用ロボと汎用ロボによる(略)。
2016/07/18
game
4K化されたPS4の確度の高そうな情報がちらほらと出てきています(といってもリーク済みのおさらいのようなようなもんですけど)。Black Friday前にはリリースされるようですね。「FFXII」をHD化した「FFXII ザ ゾディアック エイジ」も来年にPS4で発売されることだし、そろそろ指の体力づくりが必要になってきました。
2016/07/17
misc
長年の疑問がちょっぴり解けたような気がします。その名も茶立虫 (チャタテムシ)。古い本を手にするとたまに見かける小さいダニのような虫、以前から気になるアイツだったわけですが、それがこのチャタテムシだったようです。今現在、本という本は一部の大きいサイズのものを除いて全て自炊しているため遭遇するリスクは減ってきているとはいえ、見えていないだけなのかも。アレルギー症状→ティッシュ→ホコリ&湿気→カビ→チャタテムシ→アレルギー症状のエコシステムが完成!
2016/07/01
misc
ちょっと癒されたいなぁと思ってたまたま目に入ったほんわか系の「アグレッシブ烈子」のショートムービーを見たところドはまり。やっぱり疲れてるのかなぁ。
サンリオって女性や子供向けで売っているイメージがあったけれども、この企画を立てたひと、通したひと、共にやるなぁ~、と思って公式ページを見てみると今までのイメージがステレオタイプであった事に気づきました。結構、攻めている。折角なので色々情報を漁ってみると、「サンリオ」がスペイン語での「San Rio」、「ピューロ」が「ピュアなピエロ」という造語という情報を入手。よくわからんがなにか説得力があります。
ムービーだけではもの足らずデスボイス、いやデスヴォイスを吸収しようと昔ライブ会場で入手したCDを探したものの見つからず消化不良。「烈」
2016/06/08
pc misc
日本向けにはまだラインナップされていないようなのですが、シングルドライブモデルのWD My Cloud 8TBと、第2世代になるデュアルドライブモデルのWD 16TB My Cloud MirrorがUSでリリースされていたのでメモ。
もう一つ、洋服などのいわゆるジッパーのメモ。左右のスライダーの付け方が少し気になりネットを徘徊してみたところ、日本の商品では左についていることが多いという情報を入手。あまり意識したことがなかったのですが、例えばアメリカなど一部の地域では右についていることが多いそうです。これは慣習によるもので、ボタンのように男女向けに分けられているわけではない、という事だそうです。手持ちの服にはアメリカ産がなかったため確認はまた後日。
2016/05/17
pc
音楽用ソフトが大量に入っている関係でOSのクリーンインストールはその準備を含めると数日がかりの大仕事になってしまいます。そんなわけで、ただクリーンインストールだけでは時間がもったいなく、何かしらのパフォーマンスアップができればと考えてしまうわけです。CPUを変えても大きなパフォーマンス向上が見込めない昨今、今の構成を維持するか、それでもパーツの入れ替えをするかなかなか悩ましい。
とりあえずパーツをネットで漁っていると、直接クリーンインストールには関係ないもののとんでもないブツが目に飛び込んできました。その名もPhilipsの4K液晶ディスプレイ「BDM4350UC/11」。
Philipsは以前より40インチのモニタを出しており、その存在が気になってはいたものの、この鍛え抜かれた自制心により購買欲を抑えこんでいたのですが、今回はそのパワーに圧倒されそうです。くぅぅ。
この「BDM4350UC/11」、サイズが一回り大きくなっていることよりも、VAパネルからIPSパネルに変更された事の方がそっち系の人には注目されるのかなぁと思いました。
2016/05/04
sound
使っているヘッドホンがミニプラグで接続するタイプであるためほかのケーブルに変えてみたところ、あるケーブルでは刺さるのに、別のケーブルでは刺さらないという問題が発生。安物のケーブルだから規格に厳密に沿ってないためか?と思ってよくよく形状など確認してみるとそうでもないことが分かりました。というわけでミニプラグについて備忘録。
まずはその写真から。
真ん中が純正ケーブルで上下が市販のケーブルのプラグ。
プラグの先っちょのところは多少固い緩いはあるにせよここに問題があると音が出なくなるので製品によって大きく変わりません。問題の個所は赤枠のところ。下のケーブルは赤枠のパーツとほぼ同じ形状であったため、ヘッドホンにもピタッと接続ができますが、上のケーブルは直径が純正のものより大きいため刺さりませんでした。他の市販のケーブルをあれこれ物色してみても、結構「上」のタイプの形状が多く、「下」のタイプのプラグは見当たりませんでした。
このガバガバ具合の理由を探るべくさらにネットを漁ってみると、どうも「JISC6560」がこのミニプラグの規格になるようです。その中で「先っちょ」の形状は細かく書かれているのですが、この赤枠の箇所については触れられていないことからメーカーによっては形状が異なってくるようです。ちょっぴり残念。
2016/04/10
web
欲しい小物があって「とりあえずビール」のようにとりあえずGoogleで検索をかけてみたのですが、なんだか結果が気持ち悪い。よくよくリンク先のURLを見てみると、どう考えても商品と関係ない海外のドメインに加え、怪しいファイル名。好奇心ついでにいくつかのリンク先を調べてみるとページ自体は既に無くなっているもの多数。生き残っているページを見つけて情報を探っていくと予想通り詐欺サイトという結論に至りました。リンク先が死んでいるページについてもGoogleキャッシュのタイムスタンプによるとほんの一か月前のものであり、結構頻繁にホップしているもよう。ページのソースも「元サイト」のそのままコピペのようなものもあり見た目だけでは本物そっくりで、PCでたまたま調べられたからよかったものの携帯などでちょろっとアクセスしている場合はわからないだろうなと。くわばらくわばら。この手のサイトに対するGoogle先生の対策ってどうなっているのか興味あり。
2016/04/05
pc
Windows 10がリリースされてそろそろこ慣れてきた頃だろうと自分を奮い立たせて音楽環境の人柱になるべくアップグレードしてみました。度々出てくるポップアップに負けたわけではありません。
結果から言うと、まだちょっと早かったかなぁという感じです。知り合いに聞いてもまだ手を付けていなかったり、不具合で結局クリーンインストールしたりといった感じだそうですが、私の環境も同じくクリーンインストールが必要となりそうです。アップグレード後1か月以内なら以前のOSに戻せるようなのですが、なんだかもういいやっという心境に。
音楽関連のレアなアプリケーションやハードウェア、その他諸々をインストールしているとはいえ、、「CRITICAL_STRUCTURE_CORRUPTION」で再起動はいただけない。その他の問題もちらほらと。
それにしても謎なのがシステムフォントの「游ゴシック」。この汚いフォントにOK出した中の人はMacOS使いなんだと思います。他人事じゃないとこの汚いぼけぼけフォントはあり得ないです。ピントがぼけた感じに見えるので速攻各種出ているフリーソフトで変更。
一部のソフトは何とかなったのですが、案外面倒だったのが「Chrome」。設定からたどってフォントを変更しても以下のような感じで気持ち悪い状態に。たまたま検索した結果、みなさん同じような事を思っているようです。
今回「Advanced Font Settings」を使用。参考までに以下、12pxのフォント。上から順に、「游ゴシック」「游ゴシック Medium」「游ゴシック Light」。
実に読みにくい……。ついでに「游明朝 」「游明朝 Demibold」「游明朝 Light」も以下のような感じ。
これって4Kディスプレイならきれいに表示されるのでしょうか。一応フォローのためにフォントサイズを大きくしてみたら次のような感じになりました。
これなら細いフォントでも読めるのでアリです。
ただ、ここまでフォントサイズはさすがに大きくできないので12pxで実用的なものを探すことに。ベタに歴代OSの代表的なフォントをピックアップし、順に「Meiryo UI」「メイリオ」「MS Pゴシック」と並べてみた結果がこれ。
きれいかどうかはさておき、いずれも読めます。32pxバージョンは次のような感じ。
「游ゴシック」はこれらのフォントよりもお上品な感じがします。「Meiryo UI」と「メイリオ」と悩んだ挙句、「Meiryo UI」をゴシック体のフォントに選択し、一件落着。
2016/01/05
game
昨年はバイオハザードで年を明けましたが、今年は10数年越しにFF8の世界に入り浸っており、ようやくアルティミシア(未だに名前がうろ覚え)と一戦交えることができました。
最初にFF8を目にしたのは発売日の少し後だったか、会社の同僚がデスクでおもむろにおっぱじめた30分間程度で、「ぅんなんやこの軽いノリは?!」と軽いショックを受けたのを未だに覚えています。で、なんやかんやで若干モチベーションがあがらないFF8をすっ飛ばしてFF9、FF10、FF12とプレイしたものの、そろそろ過去の自分と向き合ってもよいのではないかと思い、昨年末から過去の自分を受け止めるべく全てを捨てて取り組んできた次第です。
どうしても気になる映像は、フルHDの映像が蔓延している中、流石にPS1のクオリティは厳しいものがありましたが、ムービーとプレイアブル画面の切り替えのスムーズさに久しぶりに感動をおぼえたり、こんなにブロックノイズ乗ってたっけ?と懐かしんだりしておりました。FFシリーズはバトルシーンでこれでもかってほどの演出が毎回楽しめます。当然ながら「星」もでてきます。システムはかなり攻めている点を高評価しつつも、キャラクターの入れ替えのたびにジャンクションと魔法を入れ替えするのが面倒だなぁというのが正直なところでした。
肝心の「軽いノリ」で始まるストーリーについては、人を選ぶかなぁと勝手に感想。個人的にはノーコメントとコメント。BGMは、特に戦闘シーンなどストレスがかかるところで長時間繰り返し聴いても苦痛にならない、すごいバランスです。SE(効果音) には当時のスクエニっぽい音がちりばめられていて懐かしい感じがしました。
で、全体の感想としては、カードゲームのシステムがなかなかよくできていた!です。次は大神か二ノ国か、はたして他のソフトか……、積みゲー消化までの道のりはラスボスにたどり着くよりも長いらしい。